我は何になる?

天才版画家の棟方志功を描いたドラマ、「我はゴッホになる」を観ました(フジテレビ)
 映画の様な、奥行きのあるドラマでした。

 破天荒な、自分の事しか考えられない、情熱で夢を真っすぐに貫く彼に、
ガマンしながらも何故か応援してしまう周りの人々...

 学生の時の授業で棟方志功の絵は観た事はあって、絵の雰囲気から勝手にあったかい人物を想像していたんだけど、実際は”小熊の子”のような本能で動くような人物だったのね〜

 自分の野性で描いていた志功が、周りの人の温かさに気づいて。真っすぐなゆえ、その受け止め方も大きなものだったんだろうね〜
 エンディングで、奥様と手をつないで、大木を抱きしめているような写真は、その写真だけでその後の二人が伝わってくるようないい写真だった〜

 私も学生の頃、絵を何枚も書いたというか、課題で“書かされた感”が強かったかな。
きっと書きたい物が見つからなかったんだろうね...特別上手くもなかったし...
 デザインの学校に入った時に体験した事を、ドラマ観て思い出したんだけど、
入学した時に、まず葉っぱの絵を描かされたの。
 それは、上手い下手とかじゃなくて、キレイに書いてもだめで、葉っぱが生きている様に、生命力が感じられている様に書かなくてはならなくて。
 その本当の意味は大分経った頃にわかった気がします...

 本当にいいドラマだった〜〜
映画のうようなしっかりした作りで。
直ちゃんも、いつの間にこんながんばってたのよ〜〜
っていう位、大人っぽい演技だし、隠しきれない可愛さも(笑)にじみ出てる場面もあって♪
 ああ〜また好きになってしまった(笑)
彼が殴ってしまうシーンは涙が出てきた...

そうそう〜
 さっき見たテレビで、あこがれの有名パティシエの元に料理学校の学生の方が一日修行しにいったのをやってたんだけど。
 技術や知識は大変だけど努力すれば出来ることで、一番大事なのは挨拶だったりお礼の言葉だったりで、人間としての優しい気持ちが入る事によっていい物が出来る、と言っていました。
 
ほんと、そのとおりだよね〜

 疲れていたりするとついつい軽薄になってしまう時もあるのだけど、
明日も一人一人心を込めて挨拶したいな(^^)

[PR]

by nao-bon51 | 2008-10-29 21:20 | 藤木直人

<< 花より男子ファイナル シナモンです(^^) >>